ジブリ映画といえばコレ!おすすめの作品3選

ジブリ映画が好きです。

スタジオジブリのアニメ映画を3つ選んでみました。

もしまだ見たことがないものがあれば、

いつか見てみてほしいと思います。

国民的な作品たちなので、知ってる人も多いかもしれませんが。。

ぼくが選んだ3つは、

・魔女の宅急便

・もののけ姫

・耳をすませば

です。

この記事を書いた人
セン

セン

・Webメディア運営13年目

・運勢や開運の話が好き

・ラッキーカラー地味に気にします

・白檀(サンダルウッド)の香りが好き

・家を神社にしたいミニマリスト

・元書店員4年、元古書店店主10年、読書・選書が好き

・I am a Japanese creator.

魔女の宅急便の、空を飛べる&一人暮らしにワクワク

やっぱりいちばんに思い浮かべるのは「魔女の宅急便」です。

主人公である魔女の少女キキは、13歳になったら魔女の修行のためよその町に移り住み独り立ちするというしきたりに従い、満月の夜、相棒の黒猫ジジと共に、新たな街を探して旅立った。紆余曲折を経て、定住先に決めたコリコの町のパン屋「グーチョキパン店」のおかみ・おソノさんに気に入られ、彼女の厚意でパン屋に居候させてもらったキキは、唯一のとりえである空飛ぶ魔法を活かして空飛ぶ宅急便屋を開業する。次々に舞い込むお届け物の仕事や飛行クラブの少年とんぼとの出会いなどの様々な出来事を経験していき、やがて1年目の里帰りを迎える。

引用元:魔女の宅急便Wikipedia

魔女って響きがもうね、子供の時「魔法!かっけー!」

「空を飛んでる!すげー!」ってワクワクしたものです。

ジジかわいいーだし、

キキは後のコナンだし、

トンボは工藤新一だし、

一人暮らしでホットケーキ憧れたし

魔女の宅急便ははずせないわけですよ。

あとメガネの男の子、とんぼが自転車を改造して空を飛ぼうとしてるんですけど、

「あれ、これって自分の自転車でがんばって作れたりしないかなあ」っていろいろ妄想したりもしました。

もののけ姫でアシタカの精悍さに胸を打ち抜かれる

2つ目は「もののけ姫」です。

中世(室町時代の頃)の日本。東と北の間にあると言われるエミシの村に住む少年アシタカは、村を襲ったタタリ神と呼ばれる化け物を退治した際に、右腕に死の呪いを受けてしまう。その正体は、何者かに鉛のつぶてを撃ち込まれ、人への憎しみからタタリ神と化した巨大なイノシシの神(ナゴの守)だった。アシタカは呪いのため村を追われ、呪いを絶つためにもイノシシが来た西の地へと旅立つ。

引用元:もののけ姫Wikipedia

主人公アシタカが「呪い」の原因を探り、旅に出て、

摩訶不思議な化け物、動物、そして神と対峙します。

あの精悍な顔立ち、そして勇敢さ、

呪いによる影響を受けながらもシャキっと背すじを伸ばした姿勢は崩さない…!

子供ながらにぼくは「あんなお兄さんになりたい!」って思ったものです。

耳をすませばはひたすら甘酸っぱい、憧れる

3つ目は「耳をすませば」です。

読書が大好きな中学1年生の少女、月島雫(つきしま しずく)。雫は図書貸し出しカードに天沢聖司(あまさわ せいじ)という名がたびたびあることに気がつき、顔も知らない彼への思いをめぐらす。そんなある日、電車の車内で出会った猫に導かれ、地球屋という不思議な店に迷い込む。

引用元:耳をすませばWikipedia

夢を追いかけてる男子と女子が次第に惹かれ合っていく…

第一印象サイアク〜からの、

「ちょっと待ったー!」展開もありーの、

カロリーメイトをかじりながら夜な夜な夢に向かってがんばる…!

物語の終盤で、ご飯を食べるシーンがあるんですけど

「うわ〜、ジャンボ大盛り食べたーい…!」って気分になりますね。

物心ついたころからテレビの金曜ロードショーとかで見てたなあ

気がついたら家のテレビで、金曜ロードショーとかで

ジブリ作品って流れてたんですよねえ。

いくつかは当時VHS(ビデオテープ)に録画して、何回も見てた気がします。

いまはDVDになってますけど、

Netflixではまだ見られないんですよねえ。

日本のNetflixではまだだけど、外国のNetflixでは見られる…のかな?

なんかそんな話を聞いたような気がしますが、うらやましい…ぐぬぬ。

まとめ、時代を越えて心動かす作品たち。それがジブリだ

おすすめのジブリ映画の話でした。

完全に個人的なチョイスです。趣味です。

子供の頃に魔法や一人暮らしで空を飛ぶ展開にワクワクしまくりの、魔女の宅急便ははずせない。

やっぱり自分から見てカッコいいなーって感じるアシタカが出る、もののけ姫ははずせない。

甘酸っぱいThe青春な、耳をすませばもはずせない。

ほかの作品たちも好きなのいっぱいあるんですけど、

あえて3つを選ぶなら、ぼくはこの作品ですね。

子供の頃に持ってなかった感情を、

いろいろ学べた気がします。

自立心、親切な心、正義感、仕事をやり遂げる、ニシンのパイってうまいのか?

そなたの米おいしそう、自然の神秘、呪いや精霊、復讐、戦の凄惨さ、

夜食にカロリーメイトをかじる、図書館の隣の席は危険、ジャンボ大盛りはおいしそう、

…などなど。

若干食べ物にフォーカスされてしまった気もしますが、

考えようによっては、道徳の授業みたいな学びもあったんじゃないかな。

久しぶりに見たいんですが、やっぱりDVDを買うのが手っ取り早いかなあ。

Netflixで見られるのを首を長くして待っている今日このごろです。